PDAでモバイル
PDAでモバイル
「PDAでモバイル」にようこそ
このページは私の愛用しているPDAの紹介です。
過去愛用していた名機も紹介しています。
私のPDAに対する要求性能は
・会社でのPDA用途(予定管理、電話帳、メモ帳、電卓)
・出張先でのインターネット、メール
・暇つぶし程度のゲーム
です。
ただ、携帯電話の性能が向上した今、
携帯電話、PDA、ノートPCの役割分担を考え直さねば・・・と思っています。
今の考えは・・・
会社で使うPDAは予定管理があれば良い~PALMで十分
オフや出張はネット機能重視。新幹線や宿で使いたい。
永遠の名機HP200LX |
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私の知りうる限りこれを超えるものは無い「名機」と呼ぶにふさわしいPDAだと思います。
かなり長い期間使いました。今でもHP100LXと1台づつ所有しています。
これをはじめて見たのはTVの携帯電話?のコマーシャル。
織田裕二が扮する営業マンが新幹線で取引先に向かって移動中。
上司が見積書を郵送で送ってしまい、打ち合わせに間に合わないとパニック。
そこで、ささっとHP200LX+携帯電話で取引先に送ってFAX対応。
ってゆーCMでした。
俳優自体がカッコよかったというのもありましたがこれに憧れてしまいました。
・小さいのに打ちやすいキーボード
・一発で必要なソフトを呼び出せるOS
・ファンによって支えられた豊富な日本語ソフト
・汎用PCMCIAカードによる拡張性
・どこでも手に入る単3電池で長寿命(PDAには大事だと思います)
どれをとっても素晴らしいと思います。
会社ではPDA、技術計算、議事録作成として使っていました。
出張では加えてモデムカードでメール、パソコン通信に海外含めて大活躍でした。
長所
上記が代表な長所です。
設計者のセンスが良いのだと思います。
英語機なのに日本の愛好家達の手により日本語化ソフトが作られました。
NiftyのFHPPCフォーラムに愛好家が集まり、使いこなしや改造例などが公開されていました。
私もメモリー増設、クロックup、液晶のバックライト化などにどっぷりハマリました。
■私の改造例はこちらPDAの改造
短所
内部フレキシブルケーブルの接触不良、筐体右ヒンジ部の強度不足が持病でした。
MSDOSベースの白黒表示の為最近のインターネットブームを追いかけるのは困難。
PDAを探すならこちらPDAで検索
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ウルトラマンPC PalmtopPC110 |
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IBMがウルトラマンPCと称して売り出した超小型ノートPCです。
煙草二箱強の大きさで当時のDOS/VノートPC並みの性能を持ち、Windows3.1が動くという触れ込みでした。
モデム内臓でなぜか電話機としても使えます(^^;
以下の3グレードがありました。
YD0:CPU SX33MHz、メモリー4MB本体(MSDOS用)のみ
YD1:CPU SX33MHz、メモリー4MB本体(MSDOS用)+FDD+ポートルプリケーター付属
YD1:CPU SX33MHz、メモリー8MB本体+260MBHDDカード(Win3.1用)+FDD+ポートルプリケーター付属
メモリーを16MBや20MBに増設してWindows95も動きました。
が、本体の性能からMSDOSでサクサク動かした方が快適でした。
小さいとはいえコートのポケットにくらいしか収まらずあまり持ち歩きはしませんでした。
40MHzにクロックアップしたり、半田付けでメモリーを20MBに増設したりと、とても楽しめたPCでした。
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